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うるしの飯椀 /木曽漆器 

¥5,280 税込

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美味しいお米どころでは、漆器の飯椀を使うとお聞きします。伝熱性がひくく、炊き立てを装っても熱くなく、程よく蒸気を逃す漆器は、食材の水分調整も上手で、米粒をくたびれさせません。
その麗しい漆色に艶めく白い白米が輝く姿は、日本人でよかったと、使うたびに感じられる事でしょう。

大 Φ12cm H6cm
小 Φ11.3cm H5.6cm

木曽漆器は長野県塩尻市の木曽平沢という町で作られます。
古い文献は室町時代まで遡り、中山道沿いに位置する事から江戸京都間を旅する人たちのお土産として、その美しさと丈夫さがたちまち人気となりました。

土蔵を工房に構え江戸時代から約100年その暖簾を守られる伊藤寛司商店の御当主は四代目の伊藤寛茂さん。

その代名詞『古代茜塗り』は、小豆色の様なワインレッドの様な深みのある赤色が特徴です。
明るい照明の下でも上品なお色。
自社製のこの漆は天日の下、漆を練る様にして作られます。使ううちに艶が出る様は愛おしさすら覚えるほど。

漆器の作業工程は果てしなく、生地を大体2〜3年乾かし製材され、ようやく食器加工、木地成形、下地作り、錆つけ、(布貼り)、下塗り、上塗りを経て完成となります。完全に天然素材の食器です。

※食洗機・電子レンジ不可
※浸け置きを避けていただくとより長く美しくお使いいただけます。
※木製品も強い衝撃においては割れや欠けが生じます。また、木が素材のため、割れ・欠けの修理や塗り直しも可能でございます。
無料お見積り承りますのでお気軽にお問合せ下さい。

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